回復期リハ病棟の主任の成田さんがグループ機関紙「協議会だより」の「キラリ！看護師」で紹介されました。
　記事の一部を紹介します。

　『排泄を二人がかりで行っていたのが、立ち上がりができるようになり、一人介助でできるようになり、１週間で「そろそろトイレに行ってみよう」と言う段階になったんです。大きな変化ではないですけど、その人にとっては大きな喜びですよね。小さな積み重ねを共に喜ぶ、一緒に喜びを感じられる場面がリハ病院にはたくさんある。そう思います。』と、リハ看護の面白さを語っています。
　インタビュアーは、最後に次のような言葉でまとめています。『今回の話の中に、リハ病院スタッフが持つ良質で豊富なエネルギーを感じました。今後リハ病院がどのように進化していくのか、とても楽しみです』