学術集会参加後の伝達講習会しました
9月に開催された摂食・嚥下リハビリテーション学会に参加したST小河原、Ns長嶺の伝達講習会を開催しました。セラピストをはじめ、Ns、CW、Dr、40名弱が参加しました。
ST小河原さんから、「摂食嚥下状況の評価尺度」は、より評価しやすいように「実行状態」をそのまま評価するという視点で新たに作成したものであるということで、当院での使用できるのではないかという報告でした。
Ns長嶺さんからは、摂食・嚥下障害における看護師の役割、「口から食べることの再獲得」の重要性が報告されました。院長からは、「皆が呼吸音を聞けるように、学習会をしましょう」と提案されました。
ST小河原さんから、「摂食嚥下状況の評価尺度」は、より評価しやすいように「実行状態」をそのまま評価するという視点で新たに作成したものであるということで、当院での使用できるのではないかという報告でした。
Ns長嶺さんからは、摂食・嚥下障害における看護師の役割、「口から食べることの再獲得」の重要性が報告されました。院長からは、「皆が呼吸音を聞けるように、学習会をしましょう」と提案されました。