職員全体集会を開催しました
5月12日に職員全体会議が開催されました(ちなみにこの日は、ナイチンゲール生誕の日)。ほぼ7割の職員が参加して、昨年度の総括・本年度の方針案について、確認しあいました。また、医療安全の学習会も同時に開催しました。
「過去3年間のアクシデント・インシデント報告の実態と今後の課題」について、医療安全委員会から報告されました。最も大きいのは、「大腿骨頚部骨折」が2005度は3件発生していたのが、2006年度は1件、2007年度は0件になったことです。早期対応がなされてきた結果といえます。薬品関連に関する報告が最も多く、この部分の対策は、今年の課題です。
褥瘡の発生は、2006年度は0件だったのに対し、2007年度1件発生させてしまいました。これは、褥瘡に対する知識不足と、コミュニケーション不足ということが要因になっていました。今後学習会を予定していくことが確認されました。
(場所がなく、トレーニングルームで車座になっての職員全体会議でした)
「過去3年間のアクシデント・インシデント報告の実態と今後の課題」について、医療安全委員会から報告されました。最も大きいのは、「大腿骨頚部骨折」が2005度は3件発生していたのが、2006年度は1件、2007年度は0件になったことです。早期対応がなされてきた結果といえます。薬品関連に関する報告が最も多く、この部分の対策は、今年の課題です。
褥瘡の発生は、2006年度は0件だったのに対し、2007年度1件発生させてしまいました。これは、褥瘡に対する知識不足と、コミュニケーション不足ということが要因になっていました。今後学習会を予定していくことが確認されました。
(場所がなく、トレーニングルームで車座になっての職員全体会議でした)