褥瘡発生後の学習会−第一弾！
「ポジショニングについて」でした。講師は、訪問リハ担当のHさん、病棟看護師のKさん、二人とも補助器具センターの勤務経験があり、その知識・技術には定評があります。
最初は、まず、基礎知識から、そして実習へと、進むにつれ、参加者も20名から50名近くまで膨れ上がり、予想外の展開で、ポジショニングピローが不足するという不測の事態発生。
参加したのは、セラピストはもちろんのこと、看護師、介護福祉士、MSW、事務職、医師は通り縋りに覗くって感じでしたが・・・。
Kさんは、「皮膚・排泄ケア」の認定看護師コースに行くことが決まっており、パワーアップして、また現場に生かされることと思います。