七夕のつどいを開催しました
リハ病院から卒業していった方たちと、リハ病院で闘病しているみなさん、そこで働く職員が、年に一度リハ病院で再会・交流する「七夕のつどい」を開催しました。
第7回目となる今年は7月7日(土)に開催、文字通りの「七夕のつどい」となりました。
つどいは迫力のエイサーで開幕。
続く織姫・彦星・黄門様が共演する謎の舞台に、会場は笑いに包まれました。
続くはなさく福祉会のみなさんによる「うたと手話」で、会場は和やかな空気に包まれました。
リハ体験談では、入院中の思いや退院後の生活の話をうかがうことにより、退院へ向けたこれからの生活やリハビリのイメージが膨らんだのではないでしょうか。
足踏み体操では「たなばたさま」のリズムに合わせて、参加者がひとつになって身体を動かしました。
ロックソーランは1年目職員によるフレッシュな踊りのあと、先輩職員による円熟の踊りが披露されました。
歓談の時間では、退院された方と入院中の患者さんの交流、ひさしぶりの再会を果たした患者さん、職員の交流が行われました。
来年は今年以上に、患者さん同士の交流を充実させたいと思います。
○プログラム
・出し物「エイサー」
・出し物「ご老公、織姫・彦星と出会う」
・開会挨拶
・はなさく福祉会出し物「うたと手話」
・リハ体験談
・足踏み体操「たなばたさま」
・ロックソーラン
・2年目職員による中締め挨拶
・歓談の時間