院内学術大会を開催しました
2015年1月29日、昨年に引き続き、院内学術大会を開催しました!
今回のテーマは「開院から10年 私たちは、どこまできたか」。
各課から、事例もまじえた9演題の発表が行われ、60名を超える職員が参加しました。
講評では、「質の向上」「医療活動を支える取り組みと職員相互理解」「患者・利用者の自己決定を尊重し、最大限の援助を目指す」という3つのカテゴリーに分けられる発表内容であり、中でも「お互いに」「チームで」といった言葉が多くみられた点が挙げられ、連携することの重要性を再認識することができました。
これまでの取り組みとその成果、そして今後の課題が共有される有意義な場となりました。